こんにちは!
都内は、そろそろ梅雨明けな予感もする今日のお天気。
暑いですねー。
イヤイヤのおこさんと、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、今、貴女は、人生の中でもまれ極まる貴重な「魔法の時間」を過ごしているというお話です。
「魔法の時間」って、誰が決めたの?
んーー、私が勝手にそう呼ばせてもらっています。
どんな時間かっていうと。。。
大体は、第一子のおこさんをお腹に授かってから、子供が10歳くらいになるまでの時期です。
そのときの女性って、ママって、
「母性」という魔法に包まれている時期なんです。
この時期の女性は、周りから見ても、
そして自分で振り返っても、
特別なライフステージを生きている。
一生のうちでも、まれ極まる、魔法の時期に存在しているんです。
妊娠から産前産後の母の体の変化でも、象徴されていますよね。
体も尋常ならない変化が起きており、
荒っぽい言い方をすれば、ホルモンのいいなりになりやすい時期。
ある意味本能的で、動物的で、そうなることで、
勉強とかしなくても、自然と我が子を守る意識と行動が整ってしまう時期です。
なので、この時期は、ママは、通常よりとても敏感になります。
特に、我が子に安全が脅かされるような事態に対しては、
めちゃくちゃ慎重になったり、攻撃的になったり悲観的になったり。
一方で、とても純粋に物事を捉えられたりで、感動しやすく、目に見えない力を信じやすくなったり、内省的になり易く、自分を攻めることが多くなったりします。
そんなんじゃないわ!って場合もあるかもしれませんが、客観的にそんなふうにホルモンが変化している時期です。
だから、怒りや悲しみなど、負の感情になっている時こそ、妊娠前より敏感になってる魔法の時期を生きているって思い出してもらうと、少し楽になるんじゃないかなって思っています。
自分を批判せず、今敏感期だった!ということで多くに対応してみてくださると嬉しいです。