さて、以下は、別に運営している0歳からの英語の音楽教室にて、この2月に、ママたちにお伝えしたことになります。

3歳までの子育てに大切なことになりますので、ご参考ください。

おはようございます。

寒いですが、いかがお過ごしでしょうか。

昨日ですが、ちとふなクラスのレッスンにて、音楽教室で使用する英語のナーサーリーソング(子供の歌)の原曲を集めたものをレッスン前にBGMとして流していました。


原曲なので、編曲した音楽教室の曲とは、ちょっと雰囲気が違いますが、フレーズのメロディは時に同じだったりします。


そして、She’ll be coming around the mountainというある曲集に入っている原曲が流れ出した時のことです。


生後3ヶ月頃から当教室にいらっしゃっているお子さんで、今1歳後半になられたおこさんが、
「この曲MTの曲だよ!」って教えてくれたのです!

彼が乳児の時、おそらく1学期目に聞いていた曲です。

子供は、両親、そしてその両親、さらにその両親と先祖代々の魂の記憶を持って生まれてきます。(へんな話ですから信じられる方だけ読んでくださるといいと思います。)


魂の記憶が潜在意識でみたされた状態で生まれてきます。

3歳ごろまで、大体の人は、感情が揺さぶられるようなな出来事以外は、記憶が残っていることがほとんどないですよね。

つまり3歳ごろまでって生後の環境からくる経験をさらに潜在意識として付け足している時期とも捉えられるのではないでしょうか。

簡単にいうとさらなる潜在意識を付け足している時期が3歳ごろまで、ということです。

この潜在意識に刷り込んでゆく時期に聞いた曲。

何度もママと楽しんだ曲、、、このお子さんの記憶に潜在意識として残っているんだなーと、このお子さんの記憶に驚きました。

ちなみに、潜在意識は、いいことばっかり記憶しているわけではありません。

生まれながらにして、ある一定の状況で大泣きしたり、性格的な傾向があったりすることも珍しくないと思います。

これらの状況は、この潜在意識が、環境というご縁によって発動された結果として現れている、と捉えています。

つまり「ご縁」で潜在意識は「感情」として現れるのです。

人間は、生まれながらにして「記憶」の塊。

セルフコントロールばっちりのお子さんたち!


そこで、、少し話が変わりますが、、

今この時期からしてはいけないことをしないでいれる、「セルフコントロール」を潜在意識に入れ込んであげられると、おこさんは、苦労なくして、いけないことをやめられることができるようになるのです。

つまり良く言う「切り替えの良さ」を最小限の努力で獲得することができる。

してはいけないこととは、致命的な状態を起こすような危ないこと、人との関わりの中で相手にとても嫌な思いをさせること、を基本にされると、大きく間違わないと思います。

3歳くらいまでにセルフコントロールを学べたお子さんは、注意された時に素直に行動を切り替えられ、また、それゆえに周りからも褒められ、可愛がられ、自分を責めたりしません。

自己肯定感が維持されたままで皆から可愛がられて育ってゆけます。

ですが、それまでにセルフコントロールを教えてもらえなかったお子さんは、注意されても行動の切り替えが難しい、そして、それだから余計に注意されることが増える、そして、あまりに注意されるからみんなに責められたり、しまいに、自分をダメなんだ!と責めだすようになります。

肯定感がだんだんと下がってきます。

人とのやりとりが、こだわりによって(切り替えできないことによって)うまく進められないことから、周囲とも噛み合うことが難しくなり、結果が、その年齢年齢の社会的行動についてゆきづらくなる(皆と同じ行動がしづらくなる)ことへとつながってゆきます。

簡単にいうと程度にもよりますが、みんなと一緒の行動ができない極端な「自己中」にみえてしまうベースを築くことになってしまう、ということです。

自己中でも自己肯定感が育めれていればいいのですが、自分が他と違う、それでいつも怒られる、ということがわかってくると、肯定感をさらに下げて二次障害(自傷行為など)として出てくることがあります。

4歳ごろからの顕在意識(理性とも言えます)も発達してくる時期に、最低限のセルフコントロールを教えてもらってこなかったお子さんは、ご家庭は、その後、さらに苦労してゆく可能性が大きいです。

子供によって生まれ持ってきた傾向、性格、過去の記憶(潜在意識)が違うので、この子はそう!と一概には言えません。

あとあと、幼児後期や小学生になって、習い事を目一杯させたり、本人の興味のないことを目一杯押し付けられたりしてもなんとかやり抜いて、そこから教訓を学べてさらに成長する子、と、挫折して肯定感を下げ、後々、不登校、引きこもり、非行、自傷行為、家庭内暴力、、家族崩壊となることの違いは、なんでしょうか。
(勿論、上記の行動は、全てその時の現象ですのでそれを宝にしてさらに成長できる場合はいいのですが。)

1-3歳までにセルフコントロールを教えてあげること、そして、甘えさせてあげること、そして、それ以外で押し付けていることのバランスをお子さんの性格をみながらとっていくこと、、になります。


将来、性格的にもともととても豊かに生まれてきたために、環境とのご縁で、そうなりやすいお子さんの傾向は、我々の過去の経験から実はわかっているのです。


なるべく乳幼児のうちは、ママが自分の精神の安定を図る努力をしつつ、旦那からの理解を得て(イライラしている状況を乗り越え)、そして、子供をしっかり甘えさせてあげつつ、最低限のセルフコントロールを教えてあげる。


子供の言いなり、好きなようにさせることを「のびのび育てる」や「親の愛」と間違えて、アダにならないように。


しっかり、必要なところのコントロールはママかパパが誘導されるといいです。

でも厳しすぎる、ママの要求が細かすぎ、多すぎるのもダメです。

この時期の大切なこととして、気にしてみてくださると良いと思います。

みなさんよく成長されています!