こんにちは!

あっという間に8月も終わりですね。

8月最後の日曜日、いかがお過ごしでしょうか。

何年か前から、随分

ありのままの自分とか
私らしさとか
本当の自分とか・・・

取り沙汰されるようになりましたね。

なんというのでしょう、「個」の回復、それを口にしてもいいんだ!って空気が、定着してきたようで、もっともっとそこを大切にできる世の中になれるといいなと思っています。

戦後、”護送船団方式” *で育ってきた日本人が、組織にせよ、政治にせよ、マスメディアにせよ、教育にせよ、若者やそれ位以上の一部の層で、自己解放に向かっている、自分を取り戻そうとしている、そんな変化の息吹をnoteを読んでても他のSNSの投稿をみてても感じたりしています。

ところで、この”護送船団方式”ってご存知ですか?

*護送船団方式とは・・・

護送船団方式って、一番遅い船に合わせてたらたらやってる、みたいなイメージもあるかもしれませんが、ここでは、”同じ考え方、価値観”の流布、足の引っ張り合い(低い方にお尻を合わせる)、横断歩道みんなで渡れば怖くない的な発想として申し上げています。

これを教育で戦後70年もやっちゃったもんだから、教育は、”平均”という単一価値観を作り上げて、それが、世の中のモノサシとして、使われるようになってしまったと思っています。

程なくして、”平均”というモノサシが個人の幸せのゴールになり、”平均”から外れることが、特に平均に見合ってないネガティブな状況で、自己否定の材料となって個人に襲いかかる。

いつしか、自分の価値判断基準は、日本での”平均”によって支配され、自分と平均を常に比較して、それに見あっていない場合に、劣等感を大きくしてゆく。ストレスを大きくしてゆく。

戦後復興として、一つの経済的ゴールに向かう時には、”統制”が取りやすかったんでしょうけど、この平時の経済成長も緩やかになった経済的壮年期の日本において、価値観が同じって、切り札(カード)が1枚とか、少ないって、なんて脆弱で、不自然なんでしょう。

そんな中で子供がすくすく伸び伸び育つのかしら?なんて疑問だらけ。教育が変わらなければ、結局「平均向け」の人材をこの後も量産し続けるでしょう。平均がその子なりの本当に望むものにあっている場合はいいと思うのですが、どうですか、この後、10年後20年後、平均的価値観が自分の価値観と融合した人材が国の7割とか、8割だったら。そこの国のマネジメント心配になりませんか?

よく”子供を叱っちゃうんです”って、悩みとして伺いますが、結局、叱るにせよ、叱らないにせよ、子に合わない価値観を押し付けていたら、、、”平均的価値観”に、親も苦痛なのに、あわせようとしていたら、それは、お子さんの個性を蔑ろにしていることに他ならないって思いませんか?

”親”という”権威”をもって、価値観を押しつけること、押しつけ続けることの方が、”叱ってしまう””怒ってしまう”という心配より、おこさんに危うい影響を与えると思った方がいいように思うのです。

鶏と卵ですが、子供の教育での「平均的」信仰がいまだに大きく変わってゆけない現代、その周りにいる大人(親)が変わって「ありのまま」を楽しんでゆくことがお子さんの「ありのまま」を育むのに、とても大切で、草の根活動のようでいて、大きな影響を及ぼしてゆくのだと思います。

とはいっても、平均的価値の中で何十年も暮らしてくると、人はその渦中にあることにもなかなか気づけないし、自分の幸せと信じてきたものが、”世の中のモノサシ”で作られてたなんて、なかなか思いたくないものなのかもしれません。

ということで、「私らしく」を子育てに活用してみませんか?が、今回のメッセージです。

子育てで「平均のモノサシ=人並み基準」から自由になると、

✔️人と比較しなくなったり、
✔️要らぬ劣等感とサヨナラできたり、
✔️自己肯定感を掘り下げなかったり(子どもにおいては、もともと肯定感高く生まれてきますが、幼児期ごろから次第に掘り下げられてゆくのです。)

で、親子ともいらないストレスがグッと減ります。

そうすると、笑顔も増えて、皆にとって「理想的な」子育て環境になりそうですよね!

あなたらしく!”人並み”を手放して、主体的な子育て環境、創ってみませんか?💕

以下、当教室の受講生さんとのやりとりです。

こちらのママ、高齢出産、そして、バリバリ仕事をこなしてきて、不妊治療でお子さんを授かり、そして、育児を始めたところですが、葛藤が伝わってきます。

彼女はどんな”人並み”を手放すともっと楽になると思いますか?

許可を得ているので、名前を伏せてシェアしますね。

一緒に考えてみてくださると、”人並みを手放す”子育てとは、具体的に、何を意味しているのかが、わかるかもしれません。

抜粋文内の太字は、キーポイントとして、私が今回施しています。

ーーー(以下、メッセージ一部抜粋)ーーー

<レッスン前にいただいたメッセージ>

碧音様

前略 
主人が経営している小さな会社の事務経理の仕事を産後も続けてやっています。(在宅)
仕事がじぶんのなかで重荷になっていて、お食い初めやお宮参り等をやってあげられていないことを息子に対して申し訳なくおもっていて気がかりです。
レッスンでは、息子の体と心の安定と私とのコミュニケーションの強化、そして便秘解消ができることを期待します。 

後略

=================

<レッスン後にいただいたメッセージ>

碧音様

今日はありがとうございました。
本当に参加してよかったと思いました。
マッサージももちろん良かったのですが、碧音さんのお話が目からうろこのものばかりでずっと悩んでいたことが少しずつ解消されつつあります。

碧音さんも産後うつ気味だったとお話ありましたが、私も実は出産した病院のテストと行動から産後うつの傾向があるということで、○○区のあかちゃん訪問には助産師ではなく、区から保健婦さんが定期的に訪問してくれています。
社会人経験が長い高齢の人ほど育児に柔軟に対応できないと言われ、また、性格的な要素も十分あるということで、出産した病院が○○区に連絡をしてくれました。

頑張りすぎる、また、完璧主義的な性格があるので当たっていると思います。

今の私はハッピーではありません。もちろん不妊治療で奇跡的に授かった息子には来てくれたことを感謝しかわいい気持ちでいっぱいですが、仕事の負担がいつも自分の心を焦らせていて、家事もある程度きっちりしないと気持ち悪くなる性格がなかなかなおらずいつも緊張状態です。

それに、持病の橋本病の治療を再開できていないので、時々うつ状態になり自分で自分を責めてしまい、今までに3回ほど、自分の無力さにこの世から消えてしまいたいと思い包丁をじーっと見つめたことがあります。

かといって、仕事を手放せる状況ではないです。主人とは仕事で堅く結ばれてきた関係であり、ほぼ右腕として仕事をしてきました。また、主人と同じ方向を向いていけることがうれしくそれがいきがいでもあったので、今仕事から離れることがなかなかできずにいます。結局、仕事が好きなんですね。

それで、先生がおっしゃっていた 

①ママがハッピーであること 
②夫婦仲が良いことを達成するためには、

私がずっと躊躇していた人の手を借りるということが解決の一歩なんだと気づきました。

碧音さんの「12時間保育園に預けていても①と②ができていれば大丈夫」という言葉にいろいろな気付きを頂きました。
週に1~2回ほどの少しの間だけ、人の手を借りることで自分のハッピー度がグッとあがることに気づき解決の糸口が見えいまはとても晴れやかな気分です。

それだけではなく、はっと気づかされることばかりの1時間半で本当に本当にありがとうございました。

主人に①と②がそろっていれば子供はまっすぐに育つという話をして、このままだと息子はまがった人間になってしまう・・・と話したところ、「え?ハッピーじゃないの?夫婦仲いいじゃん!」と言われ、びっくりしました。
いやいや、男の人って単純で幸せね・・って思いました。
私は出産してから、産後クライシスにもなって離婚という文字が浮かんだこともありました。
あの頃は本当にどうかしていんたなと思いながらもホルモンの影響って怖い。尚更、橋本病の治療が止まっているから早く病院にいなくてはなぁと感じています。

先生の素晴らしいお人柄と涙が出ちゃうくらい力強いお話の内容に感謝した時間でした。

また、どうぞよろしくお願いいたします。

取り急ぎお礼申し上げます。

================

<碧音からEさんへの返信>

E様

前略 
お仕事しながら乳児さんの育児しているのですね。
ママの体調はいかがですか?
異常分娩ということで、産後から少し回復されていますか?

お食い初めやお宮参りは儀式としてしてあげられないと親心が痛みますね。
初めてのお子さんですし。

でもお食い初めでしたら、ぜひ、タイを買ってきて、塩焼きしてあげ、綺麗なお茶碗に盛るとか、お宮参りも、近くの神社に行ってお参りするだけでも気分が違うかもしれません。
できる中でしてあげる、そんな心がきっとお子さんにも伝わってゆくと思います。忙しくてそれも叶わないようでしたら、あなたは大丈夫よ!
ママが心でお祝いしてあげているから!それで十分やって行ける子よ、さすが、偉いわね!と自分とお子さんを認めてあげましょう!
それで完璧です。

赤ちゃんがまだ小さいので、なかなかこういう考え方が難しいのかもしれませんが、こういう状況のママのところに来ると、お子さんは一番学べて成長せきる、だから、お子さんがママを選んでここにきています。
そして、ママも同じです。このお子さんが子供だと一番学べて成長できるからこの子と親子で巡り合ったのです。
ママも今のこの気持ちを受け止めて成長できる、だから、今ここにお子さんがいるのです。

おこさんが小さいと親がしてあげられないことばかり考えてしまいがちですが、子供もそういうところが一番良くてきたお子さんです。
ご安心なさってください。
大丈夫ですよ^^
おめでとう!と心からお祝いしてあげるだけ!それで完璧です!!

それよりもママが自分をせめて暗い気持ちになるのが一番お子さんに悪影響を及ぼします。仕事が負担でしたら、旦那さんに説明して理解していただくことは難しいでしょうか。少なくとも今負担で、大変な思いをしているということを、冷静に旦那さんに伝え、わからなければ分かるまで理解を求めることに価値があると思います。

子育ては、子供への接し方以前に、まずは、母自体が一番明るく気分のいい状態であること、次に、ご夫婦の中がいいことがお子さんが幸せに健やかに育つ要となってきます。
まずは、ご自身が負担なことを冷静に理解してもらい少しでも負担を減らす方法を考えていかれることを願っています。

息子さんの気持ちの安定、心の健やかな成長にはママの気持ちを安定させることが特効薬そして必須薬になってきます。

そして、なかなか時間が取れない時もベビーマッサージで、親子が集中して心地よい時間を過ごすことで、さらにEさんが望むような効果がさらに期待できます。

後略

ーーー(抜粋ここまで)ーーー

あなたがあなたらしく、人並みを手放して、笑顔で過ごしていると、子供って本当によく育つんですよね。

精神状態ストレスまみれで、四六時中一緒にいるより、明らかに豊かな子育てを叶えられます。

「自分が笑顔でいること」を優先して、あなたらしく過ごしていることが、お子さんの性格的傾向のベースができる6歳までの脳の神経回路が整う時期には、とても重要、と位置付けています。

いかがでしたでしょうか。

have a good evening!

あなたらしい子育てのヒントをゲット!

メルマガ登録はこちら

この記事は、こちらからの転記です。